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ボニー 名前:Bonnie デビュー:『リロ・アンド・スティッチ ザ・シリーズ』(2004年) 概要 ジャンバ・ジュキーバ博士が作った試作品149号。クライドこと試作品150号とコンビを組む泥棒エイリアン。性別はメスで、緑色の小型の身体をしている。ずる賢く頭脳を使ってクライドを引っ張っているが、フィバーによってそこまで賢くないことが実証されている。 『リロ・アンド・スティッチ ザ・シリーズ』と『スティッチ!*』では、試作品349号として登場していたが、『リロイ・アンド・スティッチ』では149号名義となっている。 囚人番号は2734。 エピソード リロ・アンド・スティッチ ザ・シリーズ 第36話『ボニーとクライド』に試作品349号として登場。ドーナッツを購入したカヒコ巡査が試作品カプセルを2個見つけてコーヒーに浸す。始動した試作品349号と試作品350号はガントゥの宇宙船に忍び込もうとしていたところ、帰宅したガントゥと試作品625号に見つかってしまい、逃亡する。 一方、姉のナニ・ペレカイから外出禁止を言い渡されたリロ・ペレカイとスティッチはこっそり外出して349号と350号を見つける。泥棒として活動している自由な二匹に憧れたリロは弟子入りを志願。349号と350号はボニーとクライドという名前を与えられ、リロとスティッチをアジトに招待する。しかし、ボニーとクライドは彼らをおとりに使おうと企んでいた。リロとスティッチがいたずらを繰り返し、ボニーとクライドはその隙に盗みを働いた。 再びガントゥの宇宙船に忍び込もうとした四人だがまたしても失敗。ボニーとクライドはリロの後ろめたさにつけ込んで、リロの家に避難するように強要する。帰宅したリロとスティッチは罪悪感に苛まれてナニに自分たちがボニーとクライドに手を貸したことを告白する。その間にボニーとクライドはウェンディ・プリークリーを拘束して逃亡していた。 リロ、スティッチ、プリークリーはジャンバ・ジュキーバ博士が改造したザ・レッド・ワンでボニーとクライドを追い詰め、同じくマンタ・シャトルで追ってきたガントゥを撃墜する。リロとスティッチはボニーとクライドの仲間をふりして接近し、彼らを捕獲する。ボニーとクライドは懲役20年でコカウア刑務所に投獄されることとなった。 第64話の後日談にあたる第40話『スパイク』では、プリークリー主催の悪い子&わがまま矯正プログラム(WKP)に参加する。そこで甲冑を身に着けたプリークリーがスパイクを抱きしめると、彼らは感動して一丸となる。最終的に、甲冑を着たスパイクがみんなを抱きしめる係になり、ボニーとクライドたちは改心する。 第64話『スナフ』ではリロの申請によって仮釈放され、リロとスティッチがガントゥに囚われた試作品を助け出す作戦に参加する。 スティッチはこうして生まれた ジャンバの試作品データベースに表示される。 リロイ・アンド・スティッチ リロイによって他の試作品たちとともにアロハ・スタジアムに集められてまとめて始末されそうになる。そこへリロとスティッチたちが現れ、イトコたちとハムスターヴィール博士率いるリロイのクローン軍団の戦いが始まる。当初は善戦するイトコたちだが、圧倒的なパワー差に押されてしまう。リロとスティッチが仲間たちを率いてリロイの弱点である『アロハ・オエ』を演奏し始めるとスタジアムは大熱狂。リロイのクローン軍団とハムスターヴィール博士は刑務所送りとなる。 最後には、リロとスティッチの家族写真に参加した。 スティッチ!* シーズン2の第50話『裏切られても、トモダチ』にのみ登場。 登場作品 2000年代 2003年 スティッチのグレート・エスケープ!*(カメオ出演) ※マジック・キングダム 2004年 リロ・アンド・スティッチ ザ・シリーズ 2005年 スティッチはこうして生まれた(カメオ出演) 2006年 リロイ・アンド・スティッチ 2010年代 2012年 ★Stitch!Now 声 トレス・マクニール(2004年~2006年) 火野カチコ
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ウッディ 名前:Mulch デビュー:『リロ・アンド・スティッチ ザ・シリーズ』(2006年) 概要 ジャンバ・ジュキーバ博士が作った試作品507号。茶色のエイリアンで、前歯で木をかじって食べてしまう。 ハセガワさんが家でアプリコットと間違えて拾った試作品カプセルのひとつ。 『スティッチはこうして生まれた』に先行登場した。 エピソード スティッチはこうして生まれた ジャンバ・ジュキーバ博士の試作品データベースに表示される。 リロ・アンド・スティッチ ザ・シリーズ 第62話Aパート『ハセガワさんのネコ』に登場。ハセガワさんは庭仕事を手伝いに来たリロ・ペレカイとスティッチに庭で採れたアプリコットを振る舞おうと水で洗うと、それはアプリコットではなく試作品カプセルだった。こうして試作品507号が始動すると、彼女は他にも似たような動物を家の中で保護しているという。リロ、スティッチ、ジャンバ、ウェンディ・プリークリーは危険な試作品として111号を捕獲しようとするが、ハセガワさんの大事なオハナであることを理解したリロは作戦を中止する。 リロイ・アンド・スティッチ リロイによって他の試作品たちとともにアロハ・スタジアムに集められてまとめて始末されそうになる。そこへリロとスティッチたちが現れ、イトコたちとハムスターヴィール博士率いるリロイのクローン軍団の戦いが始まる。当初は善戦するイトコたちだが、圧倒的なパワー差に押されてしまう。リロとスティッチが仲間たちを率いてリロイの弱点である『アロハ・オエ』を演奏し始めるとスタジアムは大熱狂。リロイのクローン軍団とハムスターヴィール博士は刑務所送りとなる。 最後には、リロとスティッチの家族写真に参加した。 スティッチ!* シーズン2の第33話『ライバルがくっついた!』のみに登場。 登場作品 2000年代 2005年 スティッチはこうして生まれた(カメオ出演) 2006年 リロ・アンド・スティッチ ザ・シリーズ リロイ・アンド・スティッチ 声 フランク・ウェルカー*(2006年)
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ミリー 名前:Millie デビュー:『リロイ・アンド・スティッチ』(2006年) 概要 ジャンバ・ジュキーバ博士が作った試作品220号。黄緑色の身体に青くて大きな鼻を持つエイリアン。ハイパードライブ用のフィルターの空気穴を塞ぐために作られた。 ミリーがリロ・ペレカイとスティッチに捕まえられて名前をつけられたエピソードは省略されている。 エピソード リロイ・アンド・スティッチ リロイによって他の試作品たちとともにアロハ・スタジアムに集められてまとめて始末されそうになる。そこへリロ・ペレカイとスティッチたちが現れ、イトコたちとハムスターヴィール博士率いるリロイのクローン軍団の戦いが始まる。当初は善戦するイトコたちだが、圧倒的なパワー差に押されてしまう。リロ・ペレカイとスティッチが仲間たちを率いてリロイの弱点である「アロハ・オエ」を演奏し始めるとスタジアムは大熱狂。リロイのクローン軍団とハムスターヴィール博士は刑務所送りとなる。 登場作品 2000年代 2006年 リロイ・アンド・スティッチ
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エレン 名前:Ellen デビュー:『リロ・アンド・スティッチ ザ・シリーズ』(2005年) 概要 エレンとラナはナニ・ペレカイの中学時代の同級生。 エレンはニューヨーク*で金持ちと結婚して幸せに暮らしている。 エピソード リロ・アンド・スティッチ ザ・シリーズ 第50話『レトロ』に登場。鳥の楽園ホテルで副社長に昇進の交渉をしていたナニ・ペレカイは副社長室を出たところで中学時代の同級生エレンとラナに再会する。エレンはニューヨーク*で金持ちの妻となり、ラナはロサンゼルス*で美容会社を経営しているという。副社長室から出てきたナニをエレンとラナは副社長だと勘違いし、引け目を感じたナニもその話に乗ってしまう。エレンとラナはナニの家族を豪華なヨットでの食事に招待する。 リロ・ペレカイ、スティッチ、ジャンバ・ジュキーバ博士はウェンディ・プリークリーの指導のもと、恥ずかしくない食事のマナーを学ぶことになるが当然上手く行かない。四人がおめかししてヨットに向かうと、そこへ試作品210号が現れる。210号はリロ、ジャンバ、プリークリー、エレン、ラナを原始人にし、ヨットをカヌーに変えてしまう。ナニが5人を食い止めている間、スティッチは210号を捕らえてリロの家へ戻り、元に戻る方法を調べる。戻ったスティッチは210号を使ってリロたちを元の姿に戻した。 ナニは自分がレンタルの仕事をしていることを明かして詫びると、カヌーを漕いでビーチへと戻った。エレンとラナはナニの仕事を立派なものだと褒め称え、ナニも同意する。 登場作品 2000年代 2005年 リロ・アンド・スティッチ ザ・シリーズ 声 ?(2005年) ?
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レミー 名前:Remmy デビュー:『リロ・アンド・スティッチ ザ・シリーズ』(2006年) 概要 ジャンバ・ジュキーバ博士が作った試作品276号。水色のゴーストのようなエイリアンで、足はない。人間の耳から脳内に入り込み、相手の夢を悪夢に変えてしまう。相手が眠っている時しか出入りできないため、途中で起きてしまうと中から出られなくなる。 名前の由来はレム睡眠から。 『スティッチはこうして生まれた』に先行登場した。 エピソード スティッチはこうして生まれた ジャンバ・ジュキーバ博士の試作品データベースに表示される。 リロ・アンド・スティッチ ザ・シリーズ 第61話『レミー』に登場。リロ・ペレカイとナニ・ペレカイの両親の命日。亀の巣穴で指導した試作品276号はリロの家に向かい、気分が晴れずに昼寝をしていたリロの夢の中に入り込み、夢を悪夢に変えようとする。スティッチとジャンバとウェンディ・プリークリーは彼女の夢の中へ。 夢の中のリロと合流したジャンバは事情を説明する。276号は悪夢を際立たせるために直前に良い夢を見せる。フラ教室のクラスメイトたちはリロを褒め、ジャンバは空を飛び、スティッチは美味しいケーキを食べ、プリークリーは試作品たち(エラスティコ、デュープ、エンジェル、スパーキー、ハンマーフェイス、スリック、キャノンボール、ヤープ、ヒート、バックホー、フィリックス、フィバー、ポキ、フレンチフライ、スクイーク、メルティー、ドラウジー、ディフォレステイター、スラッシー、スレッシャー、フーディーニ、試作品627号)と楽しくコンガダンスを踊っていた。ガントゥも楽しくフラダンスを踊り、試作品625号はサンドウィッチを振る舞っていた。 現実世界ではナニが帰宅し、リロを起こそうとしていた。現実世界に一人戻ったプリークリーは事情を説明する。ナニはリロを子守唄で眠らせ、夢の中のリロに家族写真を見せるように伝える。夢の中に戻ったプリークリーは276号の悪夢によって巨大モンスターに化したクラスメイトたちに襲われる。リロが家族写真を見ると夢の中は喜びに満ち溢れ、邪悪なものはちょうちょに姿を変えた。ジャンバは276号を捕獲し、現実世界へと戻る。 気持ちよく目覚めたリロはナニ、スティッチ、デイヴィッド・カウェナとともに家族写真の光景を再現し楽しく過ごす。276号はレミーと名付けられ、ジャンバによって機能回収が行われた。キモのゲームセンターに就職し、VR体験ゲームと銘打ってプレイヤーを夢の中にいざなっている。 リロイ・アンド・スティッチ リロイによって他の試作品たちとともにアロハ・スタジアムに集められてまとめて始末されそうになる。そこへリロとスティッチたちが現れ、イトコたちとハムスターヴィール博士率いるリロイのクローン軍団の戦いが始まる。当初は善戦するイトコたちだが、圧倒的なパワー差に押されてしまう。リロとスティッチが仲間たちを率いてリロイの弱点である『アロハ・オエ』を演奏し始めるとスタジアムは大熱狂。リロイのクローン軍団とハムスターヴィール博士は刑務所送りとなる。 最後には、リロとスティッチの家族写真に参加した。 スティッチ!* シーズン2の第38話『ユウナの夢に潜入せよ』と、シーズン3の第82話『行くぞ!スティッチの夢の中へ』に登場。 登場作品 2000年代 2005年 スティッチはこうして生まれた(カメオ出演) 2006年 リロ・アンド・スティッチ ザ・シリーズ リロイ・アンド・スティッチ 2010年代 2012年 ★Stitch!Now 声 ジェフ・ベネット(2006年)
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ブーマー 名前:Boomer デビュー:『リロ・アンド・スティッチ ザ・シリーズ』(2006年) 概要 ジャンバ・ジュキーバ博士が作った試作品288号。薄茶と白のエイリアンで顔の部分はブーメランの形をしている。姿のとおり、投げるとブーメラン状の軌道を描いて戻ってくる。 ハセガワさんの家に野生のネコとして棲み着いていた試作品の一体。 『スティッチはこうして生まれた』に先行登場した。 エピソード スティッチはこうして生まれた ジャンバ・ジュキーバ博士の試作品データベースに表示される。 リロ・アンド・スティッチ ザ・シリーズ 第62話Aパート「ハセガワさんのネコ」に登場。試作品288号はハセガワさんが野生のネコとして家に住まわせている。リロ・ペレカイ、スティッチ、ジャンバ、ウェンディ・プリークリーは危険な試作品として288号を捕獲しようとするが、ハセガワさんの大事なオハナであることを理解したリロは作戦を中止する。 第63話Bパート「ウップス」では、なぜかハムスターヴィール博士に捕まっている。続く第64話はリロとスティッチがガントゥに囚われている試作品を助け出すエピソードだが、そちらにはブーマーは登場しない。 リロイ・アンド・スティッチ リロイによって他の試作品たちとともにアロハ・スタジアムに集められてまとめて始末されそうになる。そこへリロとスティッチたちが現れ、イトコたちとハムスターヴィール博士率いるリロイのクローン軍団の戦いが始まる。当初は善戦するイトコたちだが、圧倒的なパワー差に押されてしまう。リロとスティッチが仲間たちを率いてリロイの弱点である「アロハ・オエ」を演奏し始めるとスタジアムは大熱狂。リロイのクローン軍団とハムスターヴィール博士は刑務所送りとなる。 最後には、リロとスティッチの家族写真に参加した。 スティッチ!* シーズン2の第52話「スティッチ、東京ディズニーランドに行く!」にのみ登場。 登場作品 2000年代 2005年 スティッチはこうして生まれた(カメオ出演) 2006年 リロ・アンド・スティッチ ザ・シリーズ リロイ・アンド・スティッチ 声 ロブ・ポールセン(2006年)
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ラナ 名前:Lona デビュー:『リロ・アンド・スティッチ ザ・シリーズ』(2005年) 概要 エレンとラナはナニ・ペレカイの中学時代の同級生。 ラナはロサンゼルス*で美容会社を経営している。 エピソード リロ・アンド・スティッチ ザ・シリーズ 第50話『レトロ』に登場。鳥の楽園ホテルで副社長に昇進の交渉をしていたナニ・ペレカイは副社長室を出たところで中学時代の同級生エレンとラナに再会する。エレンはニューヨーク*で金持ちの妻となり、ラナはロサンゼルス*で美容会社を経営しているという。副社長室から出てきたナニをエレンとラナは副社長だと勘違いし、引け目を感じたナニもその話に乗ってしまう。エレンとラナはナニの家族を豪華なヨットでの食事に招待する。 リロ・ペレカイ、スティッチ、ジャンバ・ジュキーバ博士はウェンディ・プリークリーの指導のもと、恥ずかしくない食事のマナーを学ぶことになるが当然上手く行かない。四人がおめかししてヨットに向かうと、そこへ試作品210号が現れる。210号はリロ、ジャンバ、プリークリー、エレン、ラナを原始人にし、ヨットをカヌーに変えてしまう。ナニが5人を食い止めている間、スティッチは210号を捕らえてリロの家へ戻り、元に戻る方法を調べる。戻ったスティッチは210号を使ってリロたちを元の姿に戻した。 ナニは自分がレンタルの仕事をしていることを明かして詫びると、カヌーを漕いでビーチへと戻った。エレンとラナはナニの仕事を立派なものだと褒め称え、ナニも同意する。 登場作品 2000年代 2005年 リロ・アンド・スティッチ ザ・シリーズ 声 クリー・サマー(2005年) ?
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スパイク 名前:Spike デビュー:『リロ・アンド・スティッチ ザ・シリーズ』(2004年) 概要 ジャンバ・ジュキーバ博士が作った試作品319号。白いトゲを持つ、青いヤマアラシのようなエイリアン。そのトゲには48時間の間、知能が賢さ1%とおバカ99%になってしまう能力がある。 ジャンバが自分の賢さを際立たせるために作った試作品で、ジャンバの身体には効果がないという。 エピソード リロ・アンド・スティッチ ザ・シリーズ 第40話『スパイク』に登場。とある屋外ステージで始動した試作品319号は、『あなたも私も人間だもの』の著者で学者のグラディス・オクラ博士に向けてトゲを放つ。トゲが刺さったオクラ博士は48時間おバカになってしまう。博士の様子を不思議がる聴衆に向けて319号は大量にトゲを放つ。 スティッチは319号を捕獲するが、トゲが刺さっておバカになってしまう。マートル・エドモンズとのオハナ・ラマ雑学クイズ大会の決勝を明日に控えたリロ・ペレカイはおバカなスティッチを再教育しようとするが上手く行かない。一方、ジャンバ・ジュキーバ博士の悪い子矯正マシンを使って試作品110号を良い子にしようとしたが失敗。マシンがアテにならないと思ったウェンディ・プリークリーは、嘘発見器のフィバーとともに自ら悪い子&わがまま矯正プログラム(WKP)を主催する。プリークリーはセミナーの参加者(319号改めスパイク、スラッシー、ノウジー、ボニー、クライド、スプラディーヘッド)に手こずる。そこで甲冑を身に着けたプリークリーがスパイクを抱きしめると、彼らは感動して一丸となる。 リロ、ジャンバ、プリークリーの三人はおバカなスティッチと改心したスパイクを連れてオハナ・ラマ雑学クイズ大会の決勝へやってきた。対戦相手のマートルは母のマリナ・エドモンズやステイシーおばさんの力を借りずにどんどん正解し、リロは落ち込む。スパイクの力を借りてマートルをおバカにしようかとも思うリロだがスティッチにたしなめられる。そんな時、リロはステージの裏に隠れるテレサを見つける。テレサはネットで答えを調べて無線でマートルに答えを教えていた。リロはスパイクに「かわいそうなテレサを抱きしめてあげて」と指示する。 後半戦が始まり、マートルは突飛オシもない答えを連発し正答率が下がり、リロチームにとって得意な問題が出始める。最終問題、自力で挑むことにしたマートルはイヤホンを破壊する。最終問題は「友情をハワイ語で言うと?」という問題であった。リロは即答したが、マートルには答えられる問題ではなかった。 スパイクは負けてかわいそうなマートルに抱きつき、マートルはおバカになってしまう。その後、スパイクの優しい性格を活かすため、スパイクは甲冑を着てWKPに参加することになった。WKPの優しい抱擁に、悪い子たちは良い子になるのであった。 スティッチはこうして生まれた ジャンバの試作品データベースに表示される。 リロイ・アンド・スティッチ リロイによって他の試作品たちとともにアロハ・スタジアムに集められてまとめて始末されそうになる。そこへリロとスティッチたちが現れ、イトコたちとハムスターヴィール博士率いるリロイのクローン軍団の戦いが始まる。当初は善戦するイトコたちだが、圧倒的なパワー差に押されてしまう。リロとスティッチが仲間たちを率いてリロイの弱点である『アロハ・オエ』を演奏し始めるとスタジアムは大熱狂。リロイのクローン軍団とハムスターヴィール博士は刑務所送りとなる。 最後には、リロとスティッチの家族写真に参加した。 スティッチ!* シーズン2の第33話『ライバルがくっついた!』に登場。シーズン3では第63話『燃えろ!クイズ大会』と第85話『史上最大のピンチ!立ちあがれスティッチ』に登場。 登場作品 2000年代 2004年 リロ・アンド・スティッチ ザ・シリーズ 2005年 スティッチはこうして生まれた(カメオ出演) 2006年 リロイ・アンド・スティッチ 声 フランク・ウェルカー*(2004年)
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エンジェル 名前:Angel デビュー:『リロ・アンド・スティッチ ザ・シリーズ』(2004年) 概要 ジャンバ・ジュキーバ博士が作った試作品624号。ピンク色のメスのエイリアンで姿はスティッチに似ており、頭から2本の長い触覚が生えている。彼女の歌声には良い子になったエイリアンを悪い子に戻してしまう効果がある。この効果を打ち消すには、彼女の歌声を逆再生して聞かせる必要がある。 歌声はジャンバの作った試作品だけでなく、ジャンバのような改心したエイリアンにも有効だが、エンジェルより後に作られた試作品には無効となっている。 エピソード リロ・アンド・スティッチ ザ・シリーズ 第30話「エンジェル」に登場。リロ・ペレカイとスティッチは、町でガントゥが試作品624号を捕まえようとしているところを目撃する。スティッチは路地で追い詰めた624号に一目惚れし、エンジェルと名付ける。リロはエンジェルを疑っていたが、やむを得ずリロの家へと連れて帰ることにした。 動物の恋愛ドキュメンタリーに凝っていたウェンディ・プリークリーはスティッチとエンジェルの様子をビデオカメラに収め始める。エンジェルはスティッチに歌を贈り、スティッチは喜ぶ。二匹の仲の進展が気に入らないリロはエンジェルに別の部屋で寝るように指示する。リロはジャンバ・ジュキーバ博士にエンジェルの能力を訊ねようとしたところ、エンジェルが乱入してきて歌を歌う。話の続きを急かすリロに、ジャンバは「エンジェルは安全」と答えるのみであった。 実はエンジェルの歌声には良い子になったエイリアンを悪い子に変えてしまう能力があり、彼女はガントゥの手先として働いていた。エンジェルはジャンバや町中の試作品を悪者に戻し、ハムスターヴィール博士はその試作品で宇宙をめちゃくちゃにしようと企んでいた。リロはプリークリーの撮影したビデオから、エンジェルの首輪に飼い主の電話番号が付いていることに気付く。リロはその電話番号がハムスターヴィールのものであることに驚く。 エンジェル、ガントゥ、試作品625号は悪い子になったスラッシー、リクター、キックス、スパーキー、イン、ヤン、キャノンボールを連れて宇宙に飛び立とうとしていた。スティッチはこれを止めるためにロケットに乱入するがイトコたちに襲われる。傷つけられるスティッチの様子を見たエンジェルは改心し、歌を逆から歌ってイトコたちを改心させた。スティッチ、スパーキー、リクターは宇宙船の発射を阻止したが、エンジェルはガントゥに連れ去られてしまう。落ち込むスティッチだが、この一件で愛が素晴らしいものであることを学ぶ。 第61話「レミー」では、リロの夢の中に登場。プリークリーのコンガダンスの前から4番目で踊っていた。 第64話「スナフ」では、エンジェルはガントゥと625号に騙されて歌声を録音されてしまう。ガントゥは彼女の歌声を使って町中の試作品を悪い子に戻そうとするが、試作品120号の妨害によって失敗。エンジェルら捕らわれた試作品のもとへリロとスティッチと仲間たちが駆けつける。リロとスティッチも120号のせいで捕まってしまうが、スティッチとエンジェルの愛に感激した120号は妨害をやめ、スティッチと仲間たちは無事に脱出する。 スティッチはこうして生まれた ジャンバの試作品データベースに表示される。 リロイ・アンド・スティッチ 冒頭、試作品すべてを回収したリロたちが表彰される場面に画像が表示される。 リロイ・アンド・スティッチ リロイによって他の試作品たちとともにアロハ・スタジアムに集められてまとめて始末されそうになる。そこへリロとスティッチたちが現れ、イトコたちとハムスターヴィール博士率いるリロイのクローン軍団の戦いが始まる。当初は善戦するイトコたちだが、圧倒的なパワー差に押されてしまう。リロとスティッチが仲間たちを率いてリロイの弱点である「アロハ・オエ」を演奏し始めるとスタジアムは大熱狂。リロイのクローン軍団とハムスターヴィール博士は刑務所送りとなる。 最後には、リロとスティッチの家族写真に参加した。 スティッチ!* 第1話「イチャリバチョーデー」でカメオ出演した後、第6話「すきすき!エンジェル」から本格的に登場する。全13エピソードに登場。 ゲーム ディズニー スピードストーム 2023年8月1日に開始したシーズン3から登場する「リロ・アンド・スティッチ」のレーサー。タイプはトリックスターで、レアリティは「コモン」。レーサー名は「エンジェル」。所有スキルは「ハック」「ショット」「ブースト」「シールド」。そのうち「ハック」と「シールド」はレーサーがスターアップすると強化される。 ユニークスキル「サイレンソング」の効果は下表の通り。専用クルー「ルーベン」によって強化することができる。 ノーマル エンジェルが心安まる歌を歌って、近くにいる全てのライバルを一定時間スローダウンさせる。エンジェルとライバルは無敵状態になる。 チャージ エンジェルが元気になる歌を歌うと、エンジェルと近くにいる全てのライバルが一定距離を、定期的に前方へダッシュする。 テーマパーク NHK紅白歌合戦出場履歴 第66回(2015年) 星に願いを 登場作品 2000年代 2003年 スティッチのグレート・エスケープ!*(カメオ出演) ※マジック・キングダム 2004年 リロ・アンド・スティッチ ザ・シリーズ リロ・アンド・スティッチ (ゲーム) 2005年 スティッチはこうして生まれた(カメオ出演) 2006年 リロイ・アンド・スティッチ 2007年 スティッチ meets ハイスクール・ミュージカル 2009年 スティッチ!DS オハナとリズムで大冒険 2010年代 2010年 もっと!スティッチ!DS リズムでラクガキ大作戦♪ 2018年 ディズニー マジックキングダムズ ※ver2.9.0:2018年4月追加 2020年代 2020年 Disney Heroes Battle Mode ※ver2.2.10:2020年8月追加 2023年 ディズニー スピードストーム ※シーズン3(2023年8月) 声 タラ・ストロング ケイト・ヒギンズ 竹田まどか
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リロ・アンド・スティッチ 原題:Lilo Stitch 2 Hämsterviel Havoc 発売:2004年10月12日(北米)、2005年7月21日(日本) 機種:ゲームボーイアドバンス* 概要 ゲームソフト『Lilo & Stitch』(2002年)の続編に当たる作品。シリーズ第2作であるが、第1作が日本未発売だったため日本では『リロ・アンド・スティッチ』というタイトルで発売されている。 当時放送中だったTVシリーズ『リロ・アンド・スティッチ ザ・シリーズ』(2003年)をモチーフにしたアクションゲームで、ステージによってはシューティングやバギーレースなど様々なジャンルが融合されている。リロ・ペレカイとスティッチを操作して様々な試作品を仲間に加えながら彼らの能力を活かしてハムスターヴィール博士の野望を食い止めるのが目的。 キャラクター スティッチ リロ・ペレカイ ヤープ スラッシー ヤン リクター スラッガー スパーキー エンジェル スプラディーヘッド ホリオ ジャンバ・ジュキーバ博士 ウェンディ・プリークリー ハムスターヴィール博士 ガントゥ 試作品625号 用語集 ロケーション アメリカ合衆国*のハワイ*のカウアイ島*コカウア・タウン リロの家 ハムスターヴィールの宇宙船